NBAのニューオルリンズ・ホーネッツに温かい眼差しを注いでみたい…


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Author:wakkanai097またはHN TASHKENT
北海道の北端部で、オホーツク海の流氷を溶かす程に熱くゴールデンステート・ウォリアーズを応援している…が、“カトリーナ”の惨禍を見るにつけ、「NBAのニューオルリンズはどうするんだ!?」と気になって仕方なく、“カトリーナ”関係情報を交えた応援ブログを立ち上げてみた…



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空港の再開…そして…
空港や港が使えない…普段は余り意識しないかもしれないが、“物の流れ”が深刻な影響を受けてしまう事態である…

ニューオルリンズでは、そんな状況が16日間も続いていた訳だが、ようやく定期便が復活した…ニューオルリンズは観光地でもあるが、気楽に立ち寄れるようになるには、かなり時間を要することであろう…だが、救援活動をする人達の移動や、他所の地域へ移る被災者にとっては「“足”が治癒した」という状況かもしれない…

被災地域では、住む家も仕事も失ってしまい、他所の地域に移って再起を図るという人も大勢居るのかもしれない…そうすることを余儀なくされているという人も、ある種の“悲憤”を胸に旅立つ人もある…

その“悲憤”を胸に旅立つ人の姿が紹介された記事を目に止めた…何処の国や地域にも、他所に居る人々や、たまたま立ち寄った人々には判り難い“暗部”のようなものはあるのかもしれない…“カトリーナ”で夥しい被災者が避難所に集まる様がテレビに映り、「何故黒人ばかりなのか?」というような話しが、国内外の方々から聞こえた…

米国の都市は、サンフランシスコとシカゴしか訪ねたことはないが、街を歩いてみると気付くことがある。地域が変わると、住民を構成する人種が変わる…シカゴではアジア系はかなり少数派で、私は「一寸目立っているのかな?」と思いながら歩く場面がしばしばだった…ところがサンフランシスコはアジア系が意外に多く、“街の人その1”というような顔をして、歩くことが出来た…自身の僅かな経験を引き合いに出したが、ニューオルリンズを含むルイジアナ州は黒人の比率が高い地域で、恐らく歩けばそれに気付く筈である…

私は、そういうことで「統計上、黒人比率が高い地域…故に被災者の姿に黒人が目立つ」と考えていた…しかし、それが全てでもない面があるのかもしれないということに思いを巡らせている…米国には、学校の社会の時間で話題になった“公民権運動”というような「人種偏見、差別との戦い」という歴史は間違いなくあった。そしてそれを何とかしようと努力を続けている…だが100%、誰もが納得するような状況に、簡単に至ることは出来ない…被災者で本当に困っている人の多くは、「ハリケーン接近中!!避難を!!」という話しになった中、自力で身を護る術を持たなかった豊かではない人々とも言える…そしてそれが、黒人住民と重なっていた…

そうしたことが、「真面目に努力をしても全く報われない!!それに不満を感じていたところで、災害に遭ってしまったが、まともな扱いを受けなかった…もう駄目だ!!他所へ行って…」と、悲憤と共に旅立つ人を産み出してしまったのかもしれない…或いは“カトリーナ”は、堤防を決壊させたのみならず、米国社会の、様々な人種が集まって構成している“社会の絆”というようなものにもダメージを与えたのかもしれない…


時事通信
定期便が運航再開=ハリケーンの死者659人に-ニューオーリンズ

 【ニューオーリンズ(米ルイジアナ州)13日時事】大型ハリケーン「カトリーナ」の直撃を受けた米ニューオーリンズのアームストロング国際空港で13日、民間定期便の発着が再開した。ハリケーンが同市を直撃する直前の8月28日から、発着が停止していた。被災後も自家発電に頼っていたことなどから、離着陸は救援関連の飛行機に限られていた。

 また、この日は米国のコーヒー輸入などの中心となっているニューオーリンズ港でも、荷揚げが再開した。

 一方、カトリーナによる死者数はルイジアナ州での遺体収容が進み、計659人となった。

毎日新聞
米ハリケーン ニューオーリンズと縁切り 黒人男性の決意

【バトンルージュ(米ルイジアナ州)國枝すみれ】大型ハリケーン「カトリーナ」の黒人被災者への救援が遅れたことをきっかけに、ニューオーリンズに見切りをつけた黒人男性がいた。ハリケーンで、米国に色濃く残る人種間格差が露呈した。

 州都バトンルージュの避難所にいたジョセフ・ハードさん(32)は12日、「18年間、まじめに努力したが無駄だった。ハリケーンが最後の一押しをした。もうニューオーリンズと縁を切る。明日、ニューヨークに向けて出発する」と話した。

 ニューオーリンズ市内の避難所では、数千人の黒人被災者が水や食料を求めて叫んでいた。テレビ映像が全米に流れると「米国でなぜこのような悲惨な状況が起きるのか」と議論が起きた。ハードさんは「人種差別としか説明できない。あれほど大勢の被災者を放置するなんてどんな言い訳も通用しない」と言う。

 黒人の友人(40)は大型トラックを盗み、近隣住民を乗せて避難所に逃げた。途中、スーパーで略奪が発生していることに気付き、水とミルク、おむつを盗んだ。車内に生後1カ月の赤ん坊がいたからだ。ハードさんは友人の行為は仕方なかったと思っている。

 シカゴ出身のハードさんは、ニューオーリンズ大学を卒業後、市内のテレビ局に勤めた。無給のインターンから始め、カメラマンに採用され、取材に出るまでとなった。ところがある日、業界未経験の白人男性が入社。カメラの使い方を教えるよう命じられた。ハードさんに任されていた仕事はその男性に与えられた。見渡せば、職場に黒人管理職は一人もいない。「ガラスの天井」を実感し、6年働いた会社を辞めた。今は小学校で美術を教え生活を支えている。「少なくなったとはいえ差別はある。特に金の話になるとひどい」

 ニューオーリンズ市民の3分の2が黒人だが、黒人と白人の経済格差は歴然だ。黒人の1人当たり平均所得は白人の3分の1に過ぎない。

 一方、白人住民も不満をためていた。12日、ニューオーリンズ郊外に住む白人住民数千人が州議事堂で開かれた集会に詰め掛けた。電気技師デビッド・バシュミンさん(33)は「報道はニューオーリンズ市内の黒人被災者ばかりに集中した。我々の町も壊滅したが報道されず、まるで存在しないかのようだった。救援隊到着までに5日もかかった」と話した。

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