NBAのニューオルリンズ・ホーネッツに温かい眼差しを注いでみたい…


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北海道の北端部で、オホーツク海の流氷を溶かす程に熱くゴールデンステート・ウォリアーズを応援している…が、“カトリーナ”の惨禍を見るにつけ、「NBAのニューオルリンズはどうするんだ!?」と気になって仕方なく、“カトリーナ”関係情報を交えた応援ブログを立ち上げてみた…



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歳末に…
読者諸賢におかれては、拙作ブログをお楽しみいただき、感謝申し上げる…

“カトリーナ”後のニューオルリンズ…「まだまだ大変…」という話しが伝わる…こういう街、或いは街の内外に居る郷土の人々に勇気を与えようとNFLのセインツも戦いを続けて来たし、NBAのホーネッツも奮戦中だ…

こういうようなお話しを色々とフォローしてみようと、このブログは思いつきのように出発した…

年末年始、私は一寸動き回る…多少更新が滞るかもしれないが、御勘弁願いたい…

地元のニュースには目を向け続ける…セインツは間もなくシーズンを終えるので、話題の登場も少なくなってしまうであろう…ホーネッツ!!NBAは好きなのだが、叩きのめされたり、競り勝ったりで、試合毎に若い選手達が成長するかのように奮戦しているこのチームに、私は大変に好感を覚えており、このチームの魅力を読者諸賢にお伝えしていきたいと思っている…

ということで、これからもよろしくお願いしたい…

良いお年を!!
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2試合の結果…
少し試合の無い期間が続いていたホーネッツ…連戦となったが、対象的な内容となった…

TEAM 1 2 3 4 T
Rockets 17 30 25 18 90
Hornets 26 25 17 24 92

(12月28日 オクラホマシティ)


TEAM 1 2 3 4 T
Hornets 22 22 19 21 84
Spurs 35 29 18 29 111

(12月29日 サンアントニオ)


各選手の活躍で、ヤオ・ミンを欠いていたとは言え、ヒューストンを向こうに回して競り勝った前日の試合の後を受けた29日の試合…対サンアントニオ戦…第3クォータ以外は圧倒されっ放しに終始した…


若きホーネッツ!!良い内容と、良くない内容が交互に来ているが、こうやって成長していくのだ…頑張れ!!

テーマ:NBA - ジャンル:スポーツ


“フィールドゴール”合戦…
12月24日…サンアントニオで開催されたNFLの試合である…セインツが迎えた相手はデトロイトである…

どちらのチームも不振な状態でシーズンを過ごす羽目だったが、この試合も何か「パッとしない」内容だったかもしれない…

第1クォータは両チーム無得点に終始した…第2クォータはタッチダウンのデトロイトが7点、フィールドゴールのセインツが3点だった…

第3クォータ…セインツは2本のフィールドゴールを奪い、7対9と逆転した!!

第4クォータ…デトロイトがフィールドゴールで3点を加え、10対9と逆転した…セインツもフィールドゴールで加点し、10対12と再逆転!!とここまでは好かったが、終了まで残り23秒の段階でデトロイトがフィールドゴール…これで試合は13対12…デトロイトの勝利である…

この試合を終えて、デトロイトは5勝10敗で、セインツは3勝12敗…最早“消化試合”状況である…

スタンドのファンの中に、下記のようなサインボードを掲げている人が居たと、写真も見受けられたのだが…

DON'T FORGET WHERE YOU CAME FROM
DON'T FORGET WHO LOVES YOU

何か、セインツは“カトリーナ”に翻弄されることに終始した感であり、地元のファンもそれに心を傷める一方だったのかもしれない…カロライナを破ったシーズン当初は、非常に素晴らしかったのだが…

テーマ:NFL - ジャンル:スポーツ


もう一歩…
12月23日のミルウォーキーでの試合である…

下記のような経過を辿った試合である…

1 2 3 4 T
Hornets 22 23 25 24 94
Bucks 23 21 28 29 101


余りに惜しい!!僅かに届かなかった一勝である…前の試合の、余りにも“寒い”シュートは若干改善された!!若いチームだけに、“切替”も早いのかもしれない…それでも、クリス・ポールの24得点+8アシスト+5リバウンド+4スティール、デイヴィッド・ウェストの27得点+18リバウンド以外は一桁得点に止まったように、31/81で3割8分3厘だったシュートには、「もう一声…」という感じも否めないのだが…

次は12月28日…ホームでの対ヒューストン戦…気分転換もして、新たにここから踏み出してもらいたい!!

テーマ:NBA - ジャンル:スポーツ


寒かった…
12月21日…寒冷な冬で知られるミネアポリスでの試合…ホーネッツも外の気温同様、寒い内容に終始してしまった…

バイロン・スコットヘッドコーチは「今年…ここまでシュートが入らなかったうちの試合というのは、思い当たらない…」とコメントしているが、そういう事態が起こると、どういうことになるのか、下記で御確認いただきたい…

Team 1 2 3 4 Score
New Orleans/Okla City 16 14 15 24 69
Minnesota 26 23 21 18 88


ミネソタは74本のシュートを打って35本…4割7分3厘の決定率だ…対するホーネッツは83本の27本…3割2分5厘に終始した…これでは「いくらなんでも…」という話しだ…69得点というのは今季最低得点である…チーム史上最低としては65得点という記録もあるそうだが…

対戦相手のミネソタ…評価は高いチームだ…昨シーズンの惨状のお陰で、ホーネッツは非常に評価を落としているので、他所のチームは何処も相対的には評価が高くなってしまうのだが…一昨シーズン、ミネソタは「もうすぐファイナル!!」というところまで勝ち残った!!膨らむ期待を負った昨シーズンは、色々と内部に問題も孕んでいたらしく、シーズンの前半から中盤で躓いてしまい、プレイオフ進出を逃してしまった…今季は「建て直して巻き返し!!」となかなかに頑張っている…ケヴィン・ガーネットのような、大変に有名な選手も擁するチームだ…

ホーネッツも善戦しているが、勝ち星の多くは「運が良かった?」という見方も否定し難いものだ…が、中に「価値ある勝利!!」と胸を張って差し支えないものもある!!その一つが対ミネソタ戦での勝利だったのだが、その相手でこういうことになってしまうとは…

「シュートは何もかも駄目だった…何時もは入っているシュートが、全然入らなかったんだ…こんなこともあるのだろうか…82試合もすれば、一試合位はあるのかもしれない…誰もそれを望みはしないけど、僕達のこの試合がそれだった…」というのはクリス・ポールである…この試合、先発各選手は49本のシュートで14本、2割8分程度の決定率に陥っていた…

残念ながらこういう試合も時にはある…「悪過ぎた…」という状況の残像を引き摺り過ぎないようにして、次の試合…12月23日の対ミルウォーキー戦でホーネッツの面々には力を発揮してもらいたい!!


テーマ:NBA - ジャンル:スポーツ


空港…40%…
ニューオルリンズの空の玄関…ルイ・アームストロング国際空港…地元のニュースサイトによれば、概ね“カトリーナ”以前の40%のフライトが離発着しているそうだ…

今週の月曜日…空港を離発着したフライトは66…クリスマスを控えた金曜日の予定は68だという…これは“カトリーナ”から間もない9月13日にとりあえず空港が開いた際の2フライトを思えば長足の進歩だ!!しかし…被災前の8月中は1日166フライトが離発着していたことを思えば、まだまだである…

空港で航空会社のフライトが離発着するという要素以外に、空港と市内との交通の充実度や、旅客が滞在する宿泊場所、或いは住宅などなど、空港の賑わいが戻るためには色々な要素がある…「“カトリーナ”以前の80%」という次元に至るのは、2007年頃が予想されているようだ…

現在、被災前に近い体制で運航している航空会社もあれば、減便している会社や、未だ運休している会社もあるという…1月以降、ニューオルリンズのホテルの状況が好転するようになれば、運休している会社の中で“還ってくる”例も出始めるであろう…

長い道程だ…

因みに、空港の情報は下記を御参照されたい…
Louis Armstrong International Airport(英語)


We got the win!!
オクラホマシティのフォードセンターでは、アイスホッケー会場として利用する際、プレス席になる上の階のボックスを観客のために観覧席として開放し、バスケットボールの会場として使用する際の定員を104人上回る19,267人のファンで溢れた!!昨シーズンのNBAの覇者、サンアントニオがやって来たのだ!!

サンアントニオは完成度が高いチームだが、それでもオフシーズンに強力な戦力を招き、その完成度を高めている…惜しむらくは、あのエマヌエル・ジノビーリが欠場していることだが、サンアントニオは「彼が欠場していて…」とズルズル連敗を重ねるような真似はしていない!!ジノビーリを欠いていようと、そんなことはお構いなしに勝負強さを発揮して、接戦をものにする場面が目立った位だ!!

そのサンアントニオに若きホーネッツは挑む!!“満員御礼”…否“定員超過”の大観衆の前で、ホーネッツは何処までやったか…

TEAM 1 2 3 4 T
Spurs 19 18 25 14 76
Hornets 21 16 23 29 89


正直に言う…ウォリアーズが一度勝っているニュージャージーに大敗した結果を知った際も、何か信じ難いものがあって驚いたが、このホーネッツの頑張り!!「原則連勝…」で「時々負けてしまう…」という展開のサンアントニオに、見事に勝った若きホーネッツ!!「オクラホマシティーでは“祝杯用”のスパークリングワインの売上が伸びたかもしれない…」と想像してしまった…ホーネッツは、あのティム・ダンカンを11得点に抑えたが、この11得点は彼の“今季最低”だそうだ…そのダンカンは「彼らは…1年前の今頃とは全く別のチームだ…」と愕いている…

第1クォータで若干の先行をしたホーネッツだったが、サンアントニオは第2クォータでその分は確り挽回した。同点で後半に突入し、第3クォータはサンアントニオが僅かに先行した…そして第4クォータ…クリス・ポールが…スピーディー・クラクストンが畳み掛けるように得点を重ねた!!何時しかホーネッツは駆け出し、点差が広がった…14対29と第4クォータで確り優位をもぎ取り、試合は76対89でものにしたのだ!!

ホーネッツが前の試合で、“第4クォータ”だけで、そこまでの優位を不意にしてしまった…“帰郷シリーズ”という、ホーネッツにとっては少し特別な試合で、言わば「醜態を晒す…」ような、惨めな様だった…そんなことなら、第1クォータで躓いて、ズルズルと力が及ばずに敗れてしまった方がスッキリするかもしれないような状態だ…この若きチームは、その惨めな様から、「最後まで戦い抜く!!絶対にやらせるな!!」という“気概”を強烈に学習したのかもしれない…この試合は、第3クォータまでを何とか僅差で凌いだ後、第4クォータで「僕達も簡単には負けない!!」と勝負を仕掛け、見事に勝った試合だ。試合終了までの30秒程というもの、“満員御礼”…否“定員超過”の大観衆の多くが立ち上がって、チャンピオンを倒すかもしれなかった若きチームに声援を送った…若きチームは声援に応えることで大喝采を受けた!!

昨シーズンはリーグの“下から2番目”という惨憺たる成績に甘んじたホーネッツだが、今季は試合の“全米中継”が組まれていない…「全く敬意を払われない」という存在に甘んじてしまっている…若きチームの中では目立って選手歴の長い、チームの“兄貴格”であるP.J.ブラウンは、各選手がそのことを残念がっていることに触れ「チャンピオンを倒す…そして人々の目を開かせなくてはならない…」と言う…言葉の裏には、「今シーズンは違うんだ!!」という自負と自信が強く感じられる…

各選手の個人成績を見ても、チームの自負と自信が感じられる内容が見受けられる。クリス・ポールは、“トリプル・ダブル”という栄誉を惜しいところで逃しはしたが、17得点+9アシスト+12リバウンド+5スティールという素晴らしい成績で、ターンオーヴァーも1に止まっている…今の彼には“トリプル・ダブル”という個人の勲章よりもチームの勝利が大切なのかもしれない…スピーディー・クラクストンは14得点+6アシスト+2リバウンド+4スティールと、ポールと並んで第4クォータのスパートを盛り上げた。すっかりステップアップした感のデイヴィッド・ウェストは19得点+7リバウンドだ。目立つ日と、目立たない日との差が若干目立つものの、随所にアグレッシヴで熱いプレーが見られるデズモンド・メイソンは15得点だ。ウェストに先行された感だったラズエル・バトラーは15分55秒間の出場に止まりながらも13得点と力をアピールした。この5選手が二桁得点である。

次は12月21日のミネソタでの試合だ!!12月には5連敗もあったホーネッツだが、少し元気に乗り切ってくれそうな雰囲気になってきた!!

テーマ:NBA - ジャンル:スポーツ


“希望”という名の電車…??
ニューオルリンズの名物の一つに、路面電車がある…“カトリーナ”以降、長く運休していたが、乗務員など関係者が徐々に街へ戻っており、態勢が整ったことから、漸く運行が再開された!!これは“復興への一歩”として歓迎すべき話題である。

だが…公共交通機関が走り回るような箇所は、街の一部に止まっているというのも事実である…フレンチクォータなどの地域は、一見“被災前”と大差ないように見える場所もあるというが、街の大半が浸水被害を受けてしまっていた中、復興には時間が掛かる…

ニューオルリンズの定住人口は6万人程度、昼間に出入りする人達を勘案した交流人口は12万人程度になっているらしい…ニューオルリンズの人口が50万弱、往来のある周辺都市を加えた圏域人口が130万程度と言われていた…これを思うと、「“十分の一”程度の経済活動?!」と言わざるを得ない面がある…

NFLのセインツが使用していたスーパードーム、NBAのホーネッツが使用していたアリーナも復興の一環として急ピッチで修復が進められている。ニューオルリンズは、こうしたメジャースポーツのチームが立地している他、これらが使用する施設を利用した大きなイベントも多く行われていた…そういうものを「離したくない!!」と必死なのであろう…年に一度程度の大きなイベントは、施設の修復が進められれば、完全に離れてしまわない可能性は高い。だが、メジャースポーツとなれば…「130万人で支える」ことをしていたものを、「12万人で支える」ことが出来るのだろうか?NFLは、「来季は!!」スーパードームも含め、ルイジアナでの試合開催が固まりつつある…NBAは…今の時点では「帰還!!」という方向性ではあるが、ホーネッツのオーナーは「開催したとしても1,500人の観衆というのでは誰のためにもならない…そういう状態であれば、それはNBAにとっても、ニューオルリンズにとっても好ましくはない…」とも発言している…

何もかもが破壊されてしまったような状態から、路面電車が走るまでに…これは希望が持てるが、まだまだ様々な課題を解決して、状況を好転させて行かなければならない…


■READ MORE■

“バトンルージュ最終”を飾ることが…
バトンルージュで開催された、12月18日のNFLニューオルリンズ・セインツの試合…32,551人が集まった“タイガースタジアム”に迎えたのは、カロライナ・パンサーズである…このバトンルージュ開催は、今季の最終ということになる…

第1クォータはカロライナのタッチダウンで始まったが、セインツもタッチダウンをし、7対7という滑り出しだった。

この後が…第2クォータで10点、第3クォータで7点と、カロライナが一方的に点を重ねた…

第4クォータ…セインツはフィールドゴールの3得点を得るが、カロライナも同じく3点を加えた…

試合は27対10…これで3勝11敗となった…セインツの今季の残り試合は、あと2試合である…

テーマ:NFL - ジャンル:スポーツ


“帰郷シリーズ”初戦…飾ることが出来ず…
7,302人…12月16日、バトンルージュに集まったファンの数だ…ホーネッツはこのバトンルージュでフェニックスを迎える…

「ホームタウンのファンのみんなの前に帰って来たのは素晴らしい…ここの人達はチームを愛してくれていると思うし、私にとっては家族の所へ帰ってくることが出来た…素晴らしい…」とP.J.ブラウンは心情を吐露した…「あの災害の以前からのファンが来てくれる会場で試合が出来るのは素晴らしいことだよ…彼らが僕達を応援してくれているのが嬉しいよ!!」とクリス・ポールも言う…「地元で初めてのメジャースポーツ!!」と湧き上がる“暫定ホーム”のオクラホマシティのように18,000人以上が詰め掛ける訳ではないが、ルイジアナの熱心なファンは、災害で暫定移転をしてしまったホーネッツが“善戦中”という状態で帰郷したことを熱烈に歓迎していたのだ!!

そして試合である…

TEAM 1 2 3 4 T
Suns 20 23 21 37 101
Hornets 26 24 28 10 88


正直、非常に驚いた…第1クォータから第3クォータは64対78とホーネッツが14点もリードしていた…激烈な追い上げを受けても、何とか僅差でそれを跳ね返し、勝利を掴むことが可能な…否!!「それが普通…」と思えるような展開である…が、第4クォータは37対10…全くフェニックスを止められず、バトンルージュでの“帰郷戦”を飾ることが出来なかった…ポールの25得点+6アシスト+7リバウンド、ブラウンの20得点+13リバウンドが光った。ウェストの9得点+13リバウンド、J.R.スミスの14得点、デズモンド・メイソンとスピーディー・クラクストンの各々9得点…これらは悪くはないが「もう一声…」という感じがしないでもない…

ホーネッツが3連勝を逃してしまったのは、これで今季4回目ということになる…「“心理的なもの”というのではないと思う…うちはまだまだ“勉強中”なんだ…うちは“敬意”を得られるチームに…そういうものが込められて語られるチームになりたい…それには連勝する他はない…4試合や5試合位続けてね…」とブラウンが言う…若いホーネッツ…未完のチームだ…対フェニックス、対LAクリッパーズと連勝したが、続かなかった…こういうことが繰り返されているが、何とか乗り越えなければならない…

この“帰郷シリーズ”…6戦予定されている…3月の試合に関して、「ニューオルリンズのアリーナで!!」という話しも出ており、今回の試合に合わせて、ホーネッツの幹部やリーグの関係者による現地視察も行われている…そして意見交換も行われたようだ…

ホーネッツのジョージ・シンオーナーは、1月下旬か2月に“ニューオルリンズ開催”に関して結論を出すとしているが、「事を急ぐ」つもりは無いようだ。「我々はニューオルリンズに戻ることを目指しており、出来れば今季中にも何試合か開催したい…しかし、開催したとしても1,500人の観衆というのでは誰のためにもならない…そういう状態であれば、それはNBAにとっても、ニューオルリンズにとっても好ましくはない…」としている…

複雑な事情も抱えるホーネッツである…この試合!!何とかものにしたかったのだが、非常に残念なないようだ…バイロン・スコットヘッドコーチは「遅かれ、早かれ…うちの若い選手たちは学んでくれると思う…この試合のようにリードした試合こそ、第4クォータまで決して気を抜くことが出来ないということを…」と言っている…全くそのとおりである…

次の試合は12月18日…オクラホマシティでの開催…対戦相手はサンアントニオである…

テーマ:NBA - ジャンル:スポーツ


“真のホーム”の試合へ…
12月16日…ホーネッツは、先日破ったフェニックスと対戦する…オクラホマシティのフォードセンターではなく、ルイジアナ州バトンルージュのルイジアナ州立大学構内にあるピート・マラヴィッチ・センターでの話しだ…ホーネッツは“帰郷”するのだ!!

ホーネッツは“カトリーナ”を受けて、オクラホマシティを“暫定ホーム”として戦っている。41試合の“ホーム”の試合の中、35試合をオクラホマシティで、6試合をバトンルージュで開催する予定である。その最初の試合が12月16日の対フェニックス戦だ。

ホーネッツの選手達や関係者達も、実は“カトリーナ”の被災者だ…ニューオルリンズ市内や近郊に住居を構えていた人達も多い…“カトリーナ”により、浸水や暴風による破損という被害を受けた住宅の中に、彼らのものもある…バトンルージュでの試合に行く際、「一寸自宅の様子を…」と考えている人もあるようだが、時間的なゆとりが少ないのでそうしない人もある…

ホーネッツの本拠地だったニューオルリンズのアリーナも被災してしまっており、現在修復が進められている…これに関しては、バトンルージュでの試合開催に合わせて、チームとリーグの関係者が視察に訪れるようだ…施設側では「年が明けた2月には…」と話しているようだが、もし可能であれば、3月に予定しているバトンルージュの3試合について、アリーナで開催する可能性もあるという…

ホーネッツは、これまでオクラホマシティで一試合平均18,738人、リーグ30チーム中第7位という観客動員を誇っている。来季以降に関して、オクラホマシティに残るのか、ニューオルリンズへ還るのか、結論は出ていない…ただ、ニューオルリンズの施設側とチーム側との契約では、「災害で破損した際、24ヶ月以内に被災前の状態に戻れば、チームは戻る」という一項があるようだ…

バトンルージュでの試合について、ホーネッツでは3,000枚強のチケットが既に売れているという…チームとしては「落胆している訳ではない」としている…ルイジアナ州の人達には、NBAの試合観戦よりも急を要する様々な事がある…

「人々は様々なレポートを目にしたことだろうが、実際の人々の痛みや苦しみは、想像も出来ないことだと思う。まだまだ長い道程だ…我々はルイジアナを訪ねることを止めずに続けたい…そんなこと位しか出来ないのかもしれない…人々が自らの足で立ち上がるまでには長い時間も要る…国中の人々に、是非それを忘れずに、考えていて欲しいと思うんだ…」と自身ルイジアナ州に縁が深い、P.J.ブラウンは言う…

「声援を送るべき地元チームがあることを知る…それはみんなに希望を与えることなんだ…凄く価値があると思う…」と言うのは、J.R.スミスだ…

ホーネッツは、若いチームが試合毎に成長するかのように、今季は善戦している。その活躍は、ルイジアナ州などの大勢の皆さんに勇気や希望を与えていることであろう…バトンルージュでの善戦を期待したい…

テーマ:NBA - ジャンル:スポーツ


The New Orleans Hornets continue to improve!!
DEC14_2005
オクラホマシティのフォードセンターに17,490人が集まった12月14日の試合…白いユニフォームのホーネッツが迎えたのは、赤いユニフォームのLAクリッパーズである…

先ずは試合の経過である…

1 2 3 4 T
Clippers 22 28 16 23 89
Hornets 28 31 23 20 102


前半で50対59と先行し、第3クォータまでに66対82とし、第4クォータでの“11連続得点”というような激しい追い上げを跳ね除け、89対102でホーネッツは勝利した!!第1クォータでの競り合いをホーネッツが制した後、試合終了まで終始リードを護り抜いたのだ!!

「多分これは僕達のベストな勝ちの一つだよ…フェニックスやミネソタと並んでね…連勝出来たけど、5連敗の後だったから、これは僕達にとって大きいよ!!12月は厳しい日程でもあるし…」と舌が滑らかなのは超有望新人のクリス・ポールである。13得点+8アシスト+5リバウンドの活躍を見せた。

「勿論、気分は良いよ!!“止められない”と言うまでではないかもしれないけど…調子は良くなっているんだ!!僕は“オープン”になった場面で只管シュートを打った…それが幸いに巧く入るんだよ!!」とはポールと“最年少バックコートデュオ”を組んでいるJ.R.スミスである。彼が16得点以上を記録した試合は、これまでのところ負けていない…反面で酷く調子が悪かった試合も見受けられたが…彼は21得点+1アシスト+5リバウンドだった。

「J.R.が何度も大事なところで得点してくれたんだ…そして何よりも良かったのは、そういうのでうちのオフェンスが飛ぶような勢いになったことなんだよ!!」と言うのはデイヴィッド・ウェストである。最近“ステップアップ”したように活躍が目立つ彼だが、この試合では20得点+12リバウンドと、自身4回目ということになる“ダブル・ダブル”を記録した。

デズモンド・メイソンは15得点+5リバウンド、P.J.ブラウンとベンチスタートのスピーディー・クラクストンが各々14得点と、ホーネッツはコートに出た8選手中6選手が二桁得点を記録した。

「互いに良くフィットするようになってきているんだよ!!」とバイロン・スコットヘッドコーチは、若きチームの成長振りに目を細める…LAクリッパーズのベテラン、サム・カセールは「“踵歩き”で試合をやっていたのか…こんなことでは勝てない…」と、このところの連敗を嘆いているが、それでもLAクリッパーズはパシフィック・デイヴィジョンで目下首位のチームなのだ…ホーネッツはそこに勝った!!前の試合では2位のフェニックスを倒した…昨シーズンは18勝64敗の不振に喘いでいたものが、現在10勝12敗…大健闘である!!これからも注目したい!!!

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We came out and we competed from start to finish!
フェニックスで開催された12月12日の試合である!!

このところは連戦連敗だったホーネッツ…「うちの選手達には“各々のゴール”を設定して欲しいと思っている…うちの選手達には“ゴール”を設けて、それを見詰めるようにして欲しい…うちはそこから遠く離れた場所に居る訳ではないんだ…」とバイロン・スコットヘッドコーチは、若い選手達が少しずつ成長し、チームが昨シーズンを思うとかなりの善戦をしていることを評価しつつも、“更なる奮起”を期待している…そして「サンアントニオ…デトロイト…何処でも構わないが、リーグでベストなチームというものは、“各選手の才能”というものもあるかもしれないが、“中核選手が一つになっている”というだけなんだ…5人か6人の選手が5年、6年、場合によって7年、8年と一つになって、互いを知り尽くして試合をしているんだ…うちは5人か6人か、或いは7人の核になる選手が落ち着いて、何時も一つになって試合が出来るようにならなくてはならないんだ…そうやって何年間か続ければ、うちは素晴らしいチームになる…私は微塵も疑っていないよ!!」とスコットヘッドコーチは、若きチームの行く手を照らすものを見出そうとしている…

シーズン開幕当初、アマレ・スタウドマイアが長期欠場を余儀なくされてしまい、布陣を切り替えるなどの想定外の出来事もあって、多少もたついた感も否めなかったフェニックスは、試合を多少重ねて“調整”が出来てくると、“昨シーズン最多勝チーム”の力を発揮し始め、上る朝日の勢いで連勝を続けた…“今季最多タイ”の9連勝をしてしまった…「ガンガン得点!!」の力は昨シーズンから引き続いて保持されているが、他方で昨シーズン以上に失点は少なめで、総合的には「昨シーズン以上に手強い…」のかもしれない…このフェニックスに若きホーネッツは挑んだ…

15,547人のファンが集まったフェニックス…青に黄色のアクセントが入ったユニフォームで現れたホーネッツの先発は、ポールとJ.R.スミスの“最年少ガード”、成長著しいウェストに、意外な勝負強さを見せることもあるメイソンの両フォワード、若きチームにあっては“兄貴格”でスコットヘッドコーチが意見を求めることさえあるというベテランのP.J.ブラウンがセンターという、「このところ見慣れた先発陣」で試合に臨んだ。

試合開始直後の小競り合いの後、ホーネッツは少し抜け出した!!どんどんシュートが入ったホーネッツに対し、フェニックスが今ひとつ振るわない…第1クォータは23対31!!ホーネッツがリードでスタートだ!!

第2クォータになると、フェニックスも調子を戻してきた…「どうしたの?」とも感じられた第1クォータのように、シュートの外れも少々減ってきた…しかしホーネッツも一歩も退かずに得点を重ねた。第2クォータは23対23と同点である…46対54!!8点のリードをもらって折り返しである!!

「ハーフタイムでリードしているのは、シュートが良く入っているからではない…ディフェンスの場面で良くやっているからだ!!」とスコットヘッドコーチは、ハーフタイムに選手達に言ったという…若きチームの面々は、彼らの“未来”を信じるコーチの言葉を、どのような気持ちで受け止めたのであろうか…

第3クォータ…このところのフェニックスは、多少得点が伸び悩んでいるのだが、それにしても16対19とホーネッツはフェニックスを寄せ付けない…これで62対73!!差は11点に開いた!!

第4クォータ…残り3分26秒でポールが3点シュートを決めた時には72対84となっており、ホーネッツは「問題の“締め括り”」場面を12点のリードで迎えた…

リーグ最高の得点力を誇るフェニックスは、「3分の12点」に動じることなどない!!残り1分55秒でスティーヴ・ナッシュが3点シュートを決めると、彼は続けざまにアシストをし、残り1分を切る辺りで84対87と3点差にまで追い上げてしまった…

3点差の緊迫した場面での攻防…ここでフェニックスがファウルで、ホーネッツはフリースローの機会を得た。ここで決めたのはJ.R.スミスだ!!各フリースローを確りと決めた!!第4クォータは25対18とフェニックスの反撃が目立ったのだが、ホーネッツも粘り強く“走る”ことを許さず、結局試合は87対91でホーネッツが勝利した!!

「うちの若い選手達は、各試合でやらなければならないことを確り理解してくれた。うちはこの試合の勝機を掴み取ることが出来たんだ!!」とスコットヘッドコーチは言う…ホーネッツは前半に奪ったリードを最後まで護り抜いた!!ホーネッツは、試合開始直後の小競り合いの後にリードを奪ってから、終始フェニックスの前を走り続けたのだ!!

「サクラメントで、僕らは試合の最後を何とかすることが出来なかった…最後の4分間に力が落ちてしまったかのようになって、やられてしまっていた…この試合でまたそういうことをしてはいけないと思っていたんだ…僕らは力を出し続け、僕も終盤のフリースローを決めることが出来た!!連敗は5で止まったから、気分良く地元へ帰ることができるね!!」と言うJ.R.スミスは今季では一番の出来だった。26得点+3アシスト+10リバウンドだ。そして凄いのは、10本打ったフリースローを10本とも決めたことである!!1本や2本なら“100%”も簡単かもしれないが、10本となると余り見掛けない…

「僕は試合の最後の方で、何かナーヴァスになっていた…その時、僕らは好い具合にリードしていた…第4クォータも終わる頃だったけど、何とかチームは走り抜けることが出来たよ…」と言うポール…19得点+7アシスト+7リバウンド+4スティールだ!!

この“最年少バックコート・デュオ”がフェニックスに競り負けなかった訳だが、ホーネッツの面々ではメイソンの22得点+6リバウンド、ウェストの10得点+8リバウンドも光る!!

今回は、「エンジンが温まる」までに時間が掛かってしまった型のフェニックスが、ホーネッツの“先行逃げ切り”を許してしまった型だ…

ホーネッツについては、「“カトリーナ”でどうするんだ!?!?」と注目するようになったのだが、チームの“未来”を信じるスコットヘッドコーチに背中を押されるように、若い各選手が成長しながら善戦を続けている様子に、何か大変な好感を抱くようになっている!!ホーネッツが居るサウスウェスト・ディヴィジョン…昨シーズンはホーネッツ以外の4チームが全てプレイオフに進み、サンアントニオが優勝までしている…最も“過酷な地区”かもしれない…そういう環境だが、このまま善戦を続けて欲しいと思う。

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“引き立て役”?
NFLのセインツである…12月12日の“マンデーナイトゲーム”でアトランタと対戦した。“原則的に日曜日開催”のNFLの試合だが、感謝祭の木曜日に開催する例が見受けられる他、毎週1試合を月曜日の夜に開催している。“マンデーナイト”である…

この“マンデーナイト”だが、概して“注目カード”が選定されることが多い…セインツとアトランタ…長い間「同一地区のライヴァル」ということで競っている間柄である。が、今季はセインツの負けが込んでしまっていて、寧ろ「アトランタが地区の競り合いに生き残るため、落とせない…」というような意味合いでの“注目”となってしまった…

アトランタは、「自ら走る!!」場面も多々あって、人気があるクォーターバック、マイケル・ヴィックを擁している、なかなか攻撃的なチームだ…第1クォータから、走るオフェンスでタッチダウンを奪って先制した…セインツはフィールドゴールの得点を挙げた…ここで7対3である…

第2クォータ…セインツはタッチダウンを奪って逆転するが、アトランタもタッチダウンを2つ奪い、セインツを引き離しに掛かった…だがセインツは、第2クォータ終了間際にタッチダウンを奪い、試合を21対17とした。未だ「後半に勝負!!」という感じだ…

と…ここまでは好かったセインツだったが…後半はアトランタばかりが得点し、セインツはなかなか攻撃機会をものに出来ない…結局試合は36対17…アトランタの勝ちである…

セインツとアトランタの属する地区は“NFCサウス”である。この地区は、タンパベイとカロライナが9勝、アトランタが8勝と、最終週まで競り合う展開となった…セインツだけは、この試合で3勝10敗である…

シーズンの残りは、あと3週で3試合…

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5連敗…8勝12敗…
12月11日、ホーネッツはサクラメントへ…

この数日、非常にこういう機会が多くなってしまっているのだが…「何故だぁ!?」と叫んでしまった…

ポールが18得点+12アシスト+5リバウンド+3スティール、J.R.スミスが12得点+4リバウンド、ウェストが16得点+5リバウンド、P.J.ブラウンが17得点+8リバウンドと先発の4人、バトラーが15得点、クラクストンが13得点+5アシスト+4リバウンドとベンチスタートの2人…これは「勝った試合」の個人成績にしか見えない…「計6人が二桁得点」を記録していながら、何故敗れたのだろうか?

1 2 3 4 T
New Orl/OKC 22 34 24 20 100
Sacramento 28 25 27 30 110


結局のところ…第4クォーターなのである…

NBAは82試合も戦う…ハッキリ言えば、シーズン終了時点のことなど、“希望”以上の順位の“予想”などは、オールスター時季位にでもならなければ不可能であると、私は思う。例えば昨シーズン…1ヶ月経った辺りで好調だったオーランドはプレイオフへ進み損なった…対して、11月の開幕時に9連敗という、長年のファンでさえも目を覆いたくなるような状況だったシカゴは確りとプレイオフへ進んだ…まだまだこれからである!!!!現在の好調、上位チームはもたもたしていられないし、現在の不振、下位チームも「未だ何とか出来る」次元なのである…

ただ“強豪”という呼び方をして違和感が少ない、近年の実績が高いチームと、その限りではないチームに関して、最近「両者の違い」が少々判ったような気がする…第4クォータの“推し方”を知っているか、いないかという差があるのだと思う…ホーネッツは少々“若過ぎる”のであろうか…

Dec. 2 New Orleans 88, Philadelphia 86
Dec. 3 Dallas 97, New Orleans 88
Dec. 6 Memphis 89, New Orleans 73
Dec. 7 Boston 101, New Orleans 87
Dec. 9 Portland 98, New Orleans 95 OT
Dec. 11 Sacramento 110, New Orleans 100


最近の戦績である…5連敗…対ダラス、対メンフィス、対ボストンは「やられていた…」、「乱れていた…」という印象も否めない内容で、点差も開いているが、対ポートランド、対サクラメントは、「第4クォータの“推し方”」で敗れたという感が強い…

ホーネッツは「1試合毎に巧くなる?」かのように進んできた…これからも1試合ずつ頑張るしかない…

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題を付けるのを忘れてしまった…
正直に言う…一番熱心に応援しているウォリアーズが第4クォータ終盤まで2点リードしていた試合を落としたのを知り、同時にホーネッツが“延長負け”で、私はかなり力を落としている…

ホーネッツはポートランドへ飛んだ…

1 2 3 4 OT T
Hornets 27 19 21 22 6 95
Trail blazers 24 17 23 25 9 98


前半でリードしたホーネッツだが、後半で追い付かれ、12,305人のファン―一寸少ない…―による応援を受けたポートランドに延長を制されてしまった…

ポールの21得点+10アシスト+7リバウンド+2スティールと、「シーズン中に1回位は“トリプル・ダブル”?」というような活躍、ベンチスタートながら、実質的に彼の相方を務めるような出場時間―21分13秒のJ.R.スミスに対して34分15秒…―のクラクストンが27得点と、なかなか魅せたのだが…P.J.ブラウンが無得点に終始したのが寂しいが…

何なのだろう?12月11日サクラメント、12月12日フェニックスと強敵の本拠地へ乗り込む遠征が続く…頑張れ!!

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三連敗…
12月7日の対ボストン戦である…

ホーネッツはオクラホマ州で行われている運動に協賛し、来場するファンに呼び掛けた…「缶詰の食料品5点以上を寄附すると、今季のホームゲームの入場券と引き換え可能なヴァウチャーを進呈する」という話しである…困っている子どもに贈るものだという…詳しくは“フードバンク”という所が照会先となっている…ホーネッツは来る12月14日の対LAクリッパーズ戦でも同様の呼び掛けを行うという…

ホーネッツは対ダラス、対メンフィスと連敗中だ…対メンフィス戦に際し、メンフィスの誇るパウ・ガソール―昨シーズンまではスッキリした顔をしていたが、今季は髭を蓄えている…―が試合前「彼らはタフで若い…非常にアグレッシヴな新しいポイントガードも加わっている…試合をする時は要注意だ…気を抜いたり、簡単に勝てる相手だなどと考えるのは禁物だ…力を尽くして戦うべきだ…彼らは“鋭い”チームだ…」とホーネッツを評していたという…

その“鋭いチーム”の善戦を応援しようと、オクラホマシティのフォードセンターには18,753人のファンが集まった…流石に“満員御礼”ではなかったが、それでも凄い熱気である…

バイロン・スコットヘッドコーチが「週毎に様子を見るしか…」と言うナックバーは、また欠場である…ナックバーのポジションであるスモールフォワードにはデズモンド・メイソンが入り、パワーフォワードにデイヴィッド・ウェスト、センターにはベテランのP.J.ブラウン、そして“最年少バックコート・デュオ”のクリス・ポールとJ.R.スミスが先発だ…

試合は下記のように推移した…

1 2 3 4 T
Celtics 31 28 24 18 101
Hornets 24 24 23 16 87


前半からボストンが押し続け、ホーネッツは最後まで差を詰められなかった…8勝10敗…黒星の先行振りが少々目立つようになっている…

ボストンが決めたシュートは34本(中3点が3本)で、ホーネッツは32本(中3点はなし)である…14点も差が開く状況でもない…僅差で奮戦を続ける中で、競り勝てる場面も見出せたような感じもする…が…ボストンのフリースローは30/35であったのに対し、ホーネッツは23/33…率でも絶対本数でも明らかに劣る…対ミネソタ戦では、これの主客が逆で試合に勝っていた…こういう“粗さ”がホーネッツの“脆さ”になっているような気がしてならない…

ウェストの29得点+7リバウンドは光る!!シュートは12/20だった!!何か“20得点以上クラス”に足を踏み入れたような感じである!!一寸頼もしい!!

ポールは16得点+6アシスト+10リバウンドとなかなかだった…シュートは4/11…スミスは11得点…シュートは3/11…この辺で「もう一押しあれば…」という思いを禁じ得ない…

次は12月9日の対ポートランド戦である…ホーネッツは“鋭いチーム”である!!頑張れ!!

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“危機的状況”は継続中…
“シンクタンク”…日本にもそういうものはあるが、米国ではそうした機関の活動はより活発なのであろう…ニューオルリンズの地元ニュースサイトが、首都ワシントンのシンクタンクであるブルッキング研究所(Brookings Institution)によるレポートのことを伝えている。

記事の中にあったデータ…一寸整理したので、先ずはご覧いただきたい…

“カトリーナ”以前 “カトリーナ”以後
公共交通 57系統
利用者総数124,000人
21系統が稼動
利用者総数44,278人
(2005年11月末)
交通局のバス 368台稼動 44台稼動
(2005年11月27日)
ニューオルリンズの空港利用者 到着443,809人
出発425,347人
(2005年6月)
到着・出発
各々97,000人程度
(2005年10月)


市内公共交通の利用者数や、空港の利用者数を見ると、「ニューオルリンズ辺りで活動する人は“カトリーナ”後に四分の一程度に落ち込んでしまった」と言えるのではないであろうか?

市の人口規模50万程度を思うと、概ね四分の一の人々が公共交通の利用者であった訳だが、そうした人達には暮らし難い状態である…自家用車があって、住宅が何とかなっている人達は戻っているが、そうした条件から外れる人々はニューオルリンズに戻ることは難しい…住宅の電気供給が64%程度程に止まるなど、復興に関する仕事はあっても、住民が戻ってそれに従事するという体制がなかなか整わない…

ブルッキング研究所というのは、イラク復興に関する調査というのもやっているというが…ニューオルリンズは米国本土の都市ながら、あのような場所の困難さを想起させるものがある…

↓原典資料(英語)はこちら…
KATRINA INDEX(pdf 203KB)


壁は高かった? 連敗…
12月6日のフェデックス・フォーラムで開催された対メンフィス戦である…13,271人のファンが、なかなかに好調なホーネッツを迎えるメンフィスを見守った…

ホーネッツは若い…登録選手の平均年齢の比較では、アトランタ、ポートランド、ボストンに次ぐ…(ホーネッツの次がウォリアーズ…)この若いチームが、試合を重ねる都度に成長するかのようにしながら、ここまで歩んで来た…より評価の高いチームを次々に破る活躍も見せた…が、中には“大黒柱”と頼みにする選手が欠けていたという、ホーネッツ側から見れば“好機”の中での勝利も混じっている…ということで、両チームが普通な状態で競り合いを制したというような「本当に価値ある勝利」と言えるものは、対ミネソタ戦、対フィラデルフィア戦など、少し数が限られてしまうかもしれない…

強敵との対戦が続く12月…フィラデルフィアから価値ある勝利を奪ったが、ダラスに敗れて8勝8敗の五分になっているホーネッツ…対メンフィス戦は下記のように推移した…

1 2 3 4 Total
New Orl/OKC 18 21 14 20 73
Memphis 19 31 20 19 89


何か…押さえ込まれてしまった感だが、この試合ではクリス・ポールや、スピーディー・クラクストンと言った、それなりに得点の出来る選手が“不発”で悶々としてしまった…チーム最多得点選手が、デズモンド・メイソンとデイヴィッド・ウェストなのだが、各々15点に止まっている…シュートは31/80と3割8分8厘に止まった…メンフィスは30/66と4割5分5厘…これでは流石に太刀打ちできない…こういう辺りに「若さ故の“粗さ”」というようなものを感じる…

メンフィスはなかなかに評価を上げている…平均得点の方は決して高くはないが、失点も少ない…何か「90点対80点台で競り勝つ」ことを基本戦術としているかのようである…この5試合は対戦相手を70点台に押さえ込んでいるメンフィスの「平均得点-平均失点」は、前の試合までのデータではあるが、“5.82”である。この数字だが、ホーネッツは“-1.81”となっている…

得点 失点 得失点差
Memphis 91.35 85.52 5.82
New Orl/OKC 92.12 93.93 -1.81


この対メンフィス戦は、いきなりシュートの率が悪くなった…動きをメンフィスの守備に阻まれて、「打たされる」型も多かったのであろうが…もう少し得点が出来るようになって、この得失点差がほんの少しでも“プラス”になることが出来るのであれば、「意外に競り合う」展開もあるような感じがする…

それにしても…ホーネッツの居るサウスウェスト・デイヴィジョンは“ハイレベル”だ…

勝率
San Antonio 14 3 0.824
Memphis 13 5 0.722
Dallas 13 5 0.722
New Orl/OKC 8 9 0.471
Houston 5 12 0.294


たまたま試合消化数が多いということなのかもしれないが、上位3チームが、他の2デイヴィジョン(ノースウェスト&パシフィック)で首位になっているチームより勝ち星が多いのである…ホーネッツは何処まで頑張ることが出来るであろうか…

次の試合は12月7日の対ボストン戦で、オクラホマシティーでの開催だ!!

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スーパードームへの帰還…
地元のニュースサイトによれば…NFLのコミッショナーであるポール・タグリアビュー(Paul Tagliabue)氏が、ニューオルリンズの視察にやって来たという…当初はバトンルージュで開催された、セインツVSタンパベイの試合を観戦する予定もあったようだが、ニューヨーク発着の航空ダイヤが雪で乱れてしまったことを受け、それは断念してしまった…

12月5日に行われた視察の後、コミッショナーは2006年(来季)のセインツのホームゲームの一部は、ニューオルリンズのルイジアナ・スーパードームで開催すると発言した。

スーパードームは“カトリーナ”の際に避難所ともなっていたが、施設自体も暴風による破損や浸水といった被害を受けてしまっており、来年秋のシーズンにはフットボールの試合に供用可能な状態になることを目指して修復工事が行われている…

こうしたスーパードームの状況故、今季のセインツは、サンアントニオとバトンルージュを会場としてホームゲームを開催している。このため「来年は?!」という話しも止め処なく出ていたのだが、視察の中でコミッショナーは「来季のセインツはニューオルリンズをベースに」ということを強調している…

「我々が目指すところは、2006年にスーパードームで試合を行うというものである。その翌年に2007年に関して論じるのは早過ぎるが…」というのがニューオルリンズでのタグリアビュー氏の発言である…

2006年に関しては数週間の間に決定されるであろうが、セインツの長期的な展望に関しては様々な要素があり、不透明である。堤防の修復事業や近隣の復興の行方や、様々な業種のビジネスがニューオルリンズで再開されるのか否かを見守る必要もあるのだ…

スーパードームの修復…これに関してだが、既に屋根は急に復しているという…中の床や壁や競技施設、或いは電気系統等に関しては作業中だが…セインツが利用していた練習施設に関しては、既に使用可能な状態になっているという…

結局、かなり時間を要しそうな堤防修復事業も含めたニューオルリンズの復興であり、住宅問題故に避難で離れてしまった人々の帰還もままならない中、「様子を見守る他に出来ることはない…」というのがNFL側の判断のようにも見受けられる…

メジャースポーツが立地するということは、地域社会がそれと共に歩んでいるということに他ならない…逆に言えば、地域のコミュニティーあってのメジャースポーツだ…地域のコミュニティーが、“カトリーナ”後に著しく縮小してしまうなど、大きく変質してしまっていると、メジャースポーツの方も立地が難しくなってしまう…

この“セインツの行方”というような案件は、“ポスト・カトリーナ”の地域を観察する、一つの指標になるような気もする…更に注視してみたい…

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9敗目…
12月4日のNFL第13週…ニューオルリンズ・セインツとしては12試合目である…

ルイジアナ州バトンルージュに、同一地区のタンパベイを迎えた試合…観客動員は34,411と発表された…オーナー側は、ニューオルリンズへの帰還に関して「営業的に不安…」という姿勢を滲ませているようだが、そうした不安を煽るような動員である…

セインツはサンアントニオを“暫定ホーム”ということにした。バトンルージュでの開催に関しては、“帰郷”というような積極的な意義を見出して計画された面もある一方、「先約行事の都合」という事情もある…今回は後者の方であるという…学生スポーツ(NCAA)の女子バレーボールの大会が先約だったらしい…

セインツは“NFCサウス”に所属している…カロライナ、タンパベイ、アトランタ…他のチームは“混戦模様”の今季、何れもプレイオフ進出への可能性を残した戦いを進めているが、セインツは取り残されてしまった…それでも善戦して欲しいとは思うが…

この試合…第1クォータは両チーム無得点に終始してしまった…第2クォータはタンパベイがタッチダウンで7点を挙げ、セインツはフィールドゴールで3点を挙げた…

7対3での後半突入…どうにでもなる得点だが、第3クォータは両チーム無得点に終始し、第4クォータでタンパベイがフィールドゴールの3点を加えた…10対3…低得点の試合だったが、タンパベイとしてはプレイオフ争いに踏み止まる勝ち星を得た…セインツは3勝9敗となってしまった…

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お陰さまで…
8月末から9月初め頃…“カトリーナ”を巡るニュースに触れた…映像を見たり、伝えられる話しに耳を傾けたり、記事で読んだりという中「何処の国の、何時の時代の話しなんだ…」と愕いていた…災害そのもの―今回の場合は、暴風による破壊と洪水…―による大被害というだけなら「凄いな…」で済んだ話しだが、避難した大勢の人達が困り果てていて救いの手が差し伸べられ難い状態に陥り、それを巡って「差別!!」などという話しが聞こえたり、挙句の果てに略奪や暴力という話しまで聞こえ、何か名状し難いものを感じていた…そして、「NBAのホーネッツはどうするんだ!?」などと優先順位の低そうなことまで考え、数日間妙に気になっていた…

そんなことがあって、気になったニュースとホーネッツの話題を書き綴るブログを、かなり衝動的に立ち上げてしまった…それが『The Hornets! Take off!!』である…

この程、これがYahoo!のディレクトリに掲載された!!

Yahoo! Japan
トップ > 地域情報 > 世界の国と地域 > アメリカ合衆国(米国) > 趣味とスポーツ > スポーツ > バスケットボール > NBA > チーム

上記の場所に、他のNBAチーム関係のサイトと共に、このブログが並んでいる…今後も当初の問題意識を維持しつつ、続けてみたい…最近嬉しいのは、“暫定ホーム”でスタートしたホーネッツが意外な善戦をしているということだ。こういう活躍は、地元に戻って復興に携わったり、或いは他所の地域で新たにスタートしようとする多くの人々への“応援歌”になっているのではないだろうか…また“カトリーナ”を巡る事情を度外視しても、大スターを擁する訳でもない、若いチームが1試合毎に学んで巧くなるかのように進んでいる様は、観ていて愉しいものだが…

この機会に、各記事を収めているカテゴリーを御紹介したい…(これまで、とりあえずカテゴリーを設けて記事を入れ、特段に説明していなかった…)

"Katrina" ハリケーンからの復興を目指すニューオルリンズの話題…

NBA Topics NBA全般から眼に止めた話題…

The Hornets - News ホーネッツ関係の眼に止まったニュース…

The Hornets - Games ホーネッツの試合の様子など…

The Hornets - Players ホーネッツの選手の御紹介…

The Hornets - Stories “ニュース”という訳でもない、ホーネッツ関係の話題…

New Orleans もう一つのメジャープロスポーツチームであるNFLのセインツのことなど…

未分類 そのほか…


というようなことで、読者諸賢にはこれからもよろしくお願いしたい…


連勝ならず…
フィラデルフィアに競り勝った余勢を駆って、何とかしてみたかった12月3日のダラスでの試合…

下記のような経過を辿った…

1 2 3 4 Total
New Orl/OKC 15 25 27 21 88
Dallas 23 26 26 22 97


序盤に押さえ込まれてしまい、その後はどうもペースが掴めなかった…P.J.ブラウンも「フラストレーションが溜まった…」と評している…バイロン・スコットヘッドコーチは「うちは“ソフト”だった」と評する…

クリス・ポールの25得点、スピーディー・クラクストンの21得点というのもあったが、結果は出なかった…こういう日もある…まだ8勝8敗…五分の勝率である…

次は12月6日の対メンフィス戦だ…

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8勝7敗!!
12月2日の対フィラデルフィア戦…渋谷に本部を構える某団体は、深夜1時10分から3時という時間帯に録画中継を流したが、その時間帯に起きていて、確りそれを見せてもらった!!3時に就寝しても、「翌日は幾ら寝ていても構わない日曜日」故に出来たことだが…中継の冒頭ではホーネッツの紹介も真面目にやっていたし、オクラホマシティのフォードセンター周辺の風景も映してくれていた…音声を副音声の英語にしていたが、どうもフィラデルフィアの放送局のものだったようだ…

というようなことだが、19,163人と満員御礼状態の地元のファンと共に、画面越しにこの対戦を見守った。時々場内を鳥瞰するような画が入ったが、本当にびっしりと観客で埋まっていた…凄いものがある…接戦になっていたので、試合の終盤の方まで「もういい…帰る…」の空席が無かった!!オクラホマシティとしては初の“地元メジャースポーツ”という盛り上がりもあるのだろうが、11月は7勝7敗と5割の勝率で善戦しているので盛り上がっているのであろう…

過日のフィラデルフィアで開催された試合では、フィラデルフィアの各主力選手の力の前に、若きホーネッツは力を十分に発揮出来ずに終始して敗れたが、今回はそうではなかった!!試合の流れを一寸おさらいする…

1 2 3 4 T
76ers 23 18 23 22 86
Hornets 28 26 9 25 88


試合が口火を切ると、フィラデルフィアが鮮やかな攻撃を見せたのだが、やがてホーネッツが掴んだリバウンドを素早くパスして反撃する速攻を多用し始め、次第に優位に立ち始めた。ウェストが次々に得点を挙げていた。前半は41対54とホーネッツが13点の先行を得て折り返したのだ!!

第3クォータ…クリス・ポールは「僕達は全く攻め込めなかったし、立ち竦んで見ているような状態だった…」と振り返るが、フィラデルフィアが各選手をマークするというのではなく、“守備範囲”を決めて護る“ゾーンディフェンス”という策を採り、ホーネッツの動きを封じて得点を重ね始めたのだ…この策が奏効し、フィラデルフィアは64対63と第3クォータ終了時点で逆転に成功した!!

第4クォータ…前半は「逃げるホーネッツに追うフィラデルフィア」という図式だったが、このクォータでは主客転倒である…フィラデルフィアが寧ろ僅差で先行しながら進んだ…が、ホーネッツは最後まで諦めなかった!!

残り1分28秒…デズモンド・メイソンは、シュートを阻もうと立ちはだかるフィラデルフィアの大柄なダレンヴァートともつれながらダンクシュートを決めた。着地の際、背中側からコートに墜落し、暫し動けない状況であった…チームメイトや関係者が心配そうに歩み寄ったが、やがてメイソンは大喝采を受けて立ち上がった!!この衝突でメイソンはフリースローを得たが、それも成功した!!ここで86対86の同点となったのだ!!

続く攻防で、スピーディー・クラクストンがゴールの左脇の辺りから、やや距離のあるシュートを放った…それが弾かれてしまった…その弾かれたボールはデイヴィッド・ウェストが掴み、素早くゴールに押し込んだ!!ホーネッツはとうとう86対88と逆転に成功した!!

フィラデルフィアは反撃に転じた。クリス・ウェバーがドリブルで突進し、シュートを打とうとすると、ウェバーよりも遥かに小柄なクラクストンが両腕を高く挙げて進路を塞いだ。ウェバーは避けられずにクラクストンをぶっ飛ばしてしまった…これがファウルになってターンオーヴァーである…ボールがホーネッツも移り、ホーネッツ側のゴール周辺での攻防になるが、もう試合の残り時間は少ない…タイムアウトを挟み、残り5秒でボールを手にしたフィラデルフィアのアイヴァーソンが駆け、3点シュートを放った。ボールがリングにぶつかり、跳ね返ってしまったところで試合終了のブザーがなり、満員の観衆の歓声が湧き上がった!!86対88でホーネッツが勝利した!!!

同点を呼び込む場面の、ダレンバートに“撃墜”されたダンクのメイソンだが、この試合に先発して挙げた13得点中7得点を、第4クォータの後半で挙げている。フリースローは7本あったが、それを全て決めているというのも素晴らしい!!なかなかの“勝負師”である!!

逆転のシュートを奪ったウェスト…22得点+5リバウンドだった。ベテランのP.J.ブラウンは12得点+14リバウンド、J.R.スミスは13得点である。そしてポールは16得点+9アシスト+7リバウンドだった…要するに先発の5人が全員二桁得点を挙げたのである!!!

終盤の「体を張った」ような守備が記憶に残るクラクストンは8得点+4アシスト+2リバウンドだった。出場時間は若干短かったが、アンダーセンの4得点+6リバウンドもなかなか良い!!

これで、日本のファンにも#3ポール、#30ウェスト、#24メイソン、#5クラクストンと言った面々は少々お馴染みになったのではないかと思う。なかなか面白い内容の一戦だった!!そしてホーネッツの善戦はニューオルリンズのみなさんにも勇気を与えてくれるであろう…8勝7敗としたホーネッツ…この若きチームの挑戦は続く…


【朗報!!】日本国内のテレビにホーネッツ!!!
終にこういう機会が訪れた!!!

12月4日(日)前1:10~(3日深夜)BS1
NBA 76ers×ホーネッツ


ホーネッツを日本国内のテレビ放送で観られる!!
現地12月2日の試合から放映するものを選んだのだろうが、12試合も組まれている中から、このホーネッツのカードである!!
私は感動している…(思わず、アニメ『巨人の星』の声優さんのように言ってしまう…)

日本でも人気が高い大スターのアイヴァーソンを擁するフィラデルフィアが、オクラホマシティに乗り込む型になる試合だ…

放映時の日本語音声は、アイヴァーソンのお話しが圧倒的に多くなるのであろうが、「成長する“未完のチーム”」、「何時の間にかヒューストンより上位に居る」ホーネッツに是非御注目を!!

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2005年11月の“最優秀新人”!!!
ホーネッツの#3クリス・ポール!!“ルーキー・オブ・ザ・マンス”(月間最優秀新人)を受賞した!!

ポールは、7勝7敗と勝率5割の戦いをしたホーネッツで14試合全てに先発し、平均得点、アシスト、スティールの3部門でチームのトップとなっている…少しずつ出場機会を増やす新人選手というのではなく、最早“中心選手”的な大活躍である!!記憶に残るのは、「フリースローの差」で試合そのものも決まってしまった、対ミネソタ戦だ。確りと得点して、激しい追撃を跳ね返してしまった…「全てがチャレンジで、加入した弱小チームで一生懸命にプレイしている新人」というよりも、「上位を競うチームの中心選手が、勝ち星を落とさないように試合を“締め”ている」かのような存在感だった…

昨シーズン、渋谷に本部を構える某団体によるNBAの録画中継やスポーツ情報番組の中で、ホーネッツは取り上げられなかったし、「画面にユニフォームが映った」という記憶さえ曖昧だ…そんなチームが、日本でも大人気のアイヴァーソンを擁するフィラデルフィアの対戦相手ということもあって、中継に映る!!!!オクラホマシティの、現時点では今シーズン限りになりそうな会場からというのも興味深いのだろうが、結局はポールなど各選手が活躍し、なかなか好調だということだから中継されるのであろう…興味深いことに、消化試合数は異なるが、フィラデルフィアもホーネッツも勝率は5割である…

ホーネッツの#3クリス・ポール…ビッグネームになって行くかもしれない…


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届かなかった手紙が…
12月1日、ニューオルリンズ地区の郵便局が“カトリーナ”のために“未配達”となっていた郵便物の配達を開始したと、地元ニュースサイトが伝えている。水害で郵便局にあった郵便物がダメージを被ってしまったが、それらを乾かして消毒し、ニューオルリンズ地区の各市(ニューオルリンズ、プラケミン、セントバーナード、キャメロン郡)へ配達する。

「非常に時間が掛かるものであったが、必要な作業を行っていた。皆様に御不便を掛けてしまい、申し訳ない…」とニューオルリンズ地区を管轄するルイジアナ州の郵便ではコメントしているようだが、如何に傷んでいるものではあっても、大水害前の手紙が届くことに関して、喜ぶ人は居ても、不満を表明する人は少ないようにも思えるのだが…方々に散在していて、様々な状態にあった、集められて未配達の郵便物を作業場へ運び込み、配達に向けて作業を行うと一口には言うが、かなり骨が折れる作業であることは想像に難くない…

もしかすると…他界してしまった方に宛てられたものや、完全に破壊されてしまった住所に宛てられたものもあるのかもしれない…しかし、郵便で送られる、書簡や葉書や贈り物には、人々の心と心を繋ぐものも多くある…骨の折れる作業を進めた関係者は、そうしたものを尊重しようと努力したのであろう…

郵便物の中には、数週間も水の中に浸っていて、手の施しようが無いものも混ざっているという…こうしたものに関しては、郵便監察の監督下で書簡にある個人情報に留意しながら慎重に処分してしまうことになるようだ…

“カトリーナ”に配達が阻まれてしまった郵便物…一つでも多く、それらに込められた思いが宛先に無事に着けば良いが…



ニューオルリンズ市の予算案…
自治体の予算…国や地域によって、各々のルールの下、それぞれ決まった時季に毎年決めているのであろう…ニューオルリンズ市の場合、それは12月初頭のようである…地元のニュースサイトが、「2006年予算」の話題を取り上げている…

ネーギン市長は4億5千990万ドル規模の2006年予算案を市議会に提案したが、その案は満場一致で可決された。だがこの予算…未だ正式に決定されていない、連邦政府、州政府、更に民間からの2億ドル以上の資金が「入るもの…」ということになっている…この他、多額の借入によって予算を賄う訳だが、“米国史上最悪”とも評される災害後故、避け難いことでもある…

市税収入…これに関しては、“カトリーナ”によって“基盤”が破壊されてしまっている街では、「不透明…」以外に言葉も無い…物の売買やサービス提供に関して発生する“売上税”に関しては、以前の“何分の一”という次元に減少してしまうことは確実である…土地や建物などの資産関係の税…それは被災してしまった財産の整理を、多くの所有者がしていない段階では、見込が立ち難い…従って、「市税収入に拠る」とされているものの大半を借入ることになる…ネーギン市長は、こうした借入の三分の二程度について、翌年以降に長期計画で返済しようとしているようだ…

ニューオルリンズ復興への苦闘は続く…


We are improving day by day and hopefully we continue to learn...
11月最後の日…ホーネッツは、15,603人のファンが集まるデンヴァーのペプシ・センターに乗り込んだ…11月16日のオクラホマシティーでの対戦では、圧倒的な力を持つ若きスター、カーメロ・アンソニーを擁するデンヴァー・ナゲッツに押され気味の試合になってしまい、敗れてしまっていた…「今度は!!」と期するものを胸に、ホーネッツはやって来た…

ニューオルリンズの華麗なるカーニヴァル、“マルディグラ”をイメージしたという、鮮烈な色のユニフォームで登場するのも3戦目となったホーネッツ…若干の問題は、先発フォワードのボスティヤン・ナックバーを負傷で欠いてしまっていたことだった…前の試合、対ウォリアーズ戦で左膝を傷めてしまったのだった…長期欠場を余儀なくされるようなものではないという…「私は彼を先発させるのが良いと思った…この数試合、彼は良くやっていて、先発に相応しい力を発揮していたと思う…良い機会だったかもしれない…」とバイロン・スコットヘッドコーチが先発起用を決めたのは、デズモンド・メイソンだった!!#24を負うメイソンは、対シアトル戦では28分間出場して14得点+7リバウンド、対ウォリアーズ戦では25分間出場して10得点+6リバウンドで、なかなか調子を上げていたのだ。

ホーネッツは、このメイソンとデイヴィッド・ウェストをフォワードに、クリス・ポールとJ.R.スミスをガードにそれぞれ据えて、P.J.ブラウンがセンターに入るという先発陣で試合に臨んだ!!

という状況のホーネッツに対し、デンヴァーもまた問題があった…あのアンソニーが負傷欠場してしまったのだ…前の試合、対ニュージャージー戦で左足首を傷めてしまったのだ…更にその試合の際、昨シーズン途中から登場し、前半は不振だったデンヴァーを盛り上げ、プレイオフへ導いたジョージ・カールヘッドコーチが出場停止処分を喰らってしまった…2試合の処分の最初の試合が、この対ホーネッツ戦となったのだった…対ニュージャージー戦でデンヴァーは敗れてしまっていた…デンヴァーはこうした状況下、ヘッドコーチ代行ということになったスコット・ブルックスアシスタントコーチの采配と、他の選手の奮闘で何とかホーネッツから星を奪っておきたいところだった…

この両者の対戦…下記のように推移している…

1 2 3 4 T
Hornets 24 31 27 20 102
Nuggets 28 26 23 18 95


第1クォータでデンヴァーが若干先行したものの、以降はホーネッツが彼らを押さえ込んだ型である…

「“アドヴァンテージ”がこちらにあった状況だったとは思う…向こうはカールコーチやアンソニーがもたらす、大きなものが得られない訳だから…掛け値なしに“勝てる”と思っていた…うちのチームらしさが出た試合を出来たと思う…」と言うのは、先発起用の期待に大いに応え、ホーネッツを牽引したメイソンである。10/17という高い決定率のシュートと、6本のフリースローを加えて26得点を挙げ、リバウンドも7だったメイソンだが、彼は26得点中21得点を後半に叩き出した!!この活躍で、ホーネッツはデンヴァーを“追う立場”に押し込めて試合を終えることが出来たのだ!!

「メイソンは信じられないようなプレイをしていた…彼が僕達を持ち上げてくれたと思うよ…」と言うのは、“6番目の男”、スピーディー・クラクストンだ。メイソンへの讃辞を惜しまないクラクストンだが、メイソンは40分19秒間出場に対し、彼が23分56秒間の出場であることを勘案すると、19得点+6アシストは凄い…「僕の役割は判っている…だから毎試合、力一杯やっている…今回の遠征は凄いね!!僕達は日々、1試合毎に良くなっている!!もう少し学び続けたいね…」とクラクストンは、自分自身とチームの様子に“手応え”を感じているようだ。

ポールは10得点+9アシスト+8リバウンドだった…このポールの様子…クラクストンが言うような“進歩”を感じさせる…何か遠からず、簡単には出来ない“トリプル・ダブル”(三部門二桁)が見られるような気もしてしまう…

ホーネッツの11月は7勝7敗…何か最近は、「例外的なまでに酷いものを引き合いに…」と若干心苦しいのだが、昨シーズンの“7勝目”は1月22日のことだった…そして敵地デンヴァーで勝利したことで、アウェイの勝ち星も4つ目である。昨シーズンの“アウェイ4勝目”は、シーズン終盤の3月22日だった…

「うちのチームは“正しい方向”に向かっている…それが私が目指したいものなのだ…うちは“若いチーム”なんだ…このまま研鑚を続けるだけだ…」とスコットヘッドコーチは言っている…何かホーネッツは試合を重ねる都度に成長しているように見える…何か、少し楽しみになってきた!!

既に御紹介もさせていただいているが、この楽しみなホーネッツの次の試合…対フィラデルフィア戦が渋谷区に本部を構える某団体の“BS1”でオンエアーだ!!

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【速報!!】11月の勝率5割!!
詳しいことは、また後刻…とにかくお伝えしたい!!!

11月1日に始まった2005-06シーズンが丁度1ヶ月経過した…

“希望”というものもかなり入っているであろう、各方面の“予想”、“評価”というものは、ホーネッツに関しては、精確なものではなかった…

7つの勝ち星の相手…サクラメント、ヒューストン、アトランタ、オーランド、ミネソタ、シアトル、デンヴァー…この中で、各方面の“予想”、“評価”の中、ホーネッツと同等かそれ以下のもの…多分一つだけであろう…ホーネッツはこれら7チームから勝ち星を得たのだ!!

Nov. 1 New Orleans 93, Sacramento 67
Nov. 2 Cleveland 109, New Orleans 87
Nov. 5 New Orleans 91, Houston 84
Nov. 9 Orlando 88, New Orleans 83
Nov. 12 Dallas 109, New Orleans 103
Nov. 15 Miami 109, New Orleans 102
Nov. 16 Denver 91, New Orleans 81
Nov. 18 New Orleans 95, Atlanta 92
Nov. 19 New Orleans 98, Orlando 95
Nov. 21 Philadelphia 103, New Orleans 91
Nov. 23 New Orleans 84, Minnesota 80
Nov. 26 New Orleans 105, Seattle 99
Nov. 28 Golden State 99, New Orleans 83
Nov. 30 New Orleans 102, Denver 95


ホーネッツが属する“サウスウェスト”の地区内順位は、下記のようになっている…

TEAM W L PCT
San Antonio 11 3 0.786
Dallas 10 4 0.714
Memphis 10 5 0.667
NO/Oklahoma City 7 7 0.5
Houston 4 11 0.267

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