NBAのニューオルリンズ・ホーネッツに温かい眼差しを注いでみたい…


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Author:wakkanai097またはHN TASHKENT
北海道の北端部で、オホーツク海の流氷を溶かす程に熱くゴールデンステート・ウォリアーズを応援している…が、“カトリーナ”の惨禍を見るにつけ、「NBAのニューオルリンズはどうするんだ!?」と気になって仕方なく、“カトリーナ”関係情報を交えた応援ブログを立ち上げてみた…



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惜しい!!!!
11月15日の対マイアミ戦…

マイアミのアメリカンエアライン・アリーナ…「豪華!!」と評される選手を集めて補強し、昨シーズンは「あと一歩!!」だった“ファイナル”を目指すマイアミ・ヒートの本拠地だ…試合の合間に華麗なパフォーマンスを披露するヒートダンサーズの評判も高いようだが、それ以上に「イースタン・カンファレンスの“本命”…」とチームの評価も高い…2003-04シーズン以来、この会場で催された57試合中、マイアミは50勝もしている。8割7分7厘という、俄かには信じ難い勝率である…正しく“牙城”である…

ホーネッツの面々は、この相手の“牙城”に乗り込んだ!!ホーネッツのJ.R.スミスは、左足首を傷めてしまっており、この試合は欠場することになった…彼が担うシューティングガードの先発には…カーク・シュナイダーが抜擢された!!昨シーズン、ユタでデビューして68試合出場の彼である。今季は対ダラス戦でワンポイント1分間出場し、特段の数字は残していない…ホーネッツの一員として初先発だ!!このシュナイダーの“相方”には、既に新人離れした存在感を示すポールが入り、フォワードはウェストとナックバー、センターはP.J.ブラウンという布陣である。

これに対するマイアミだが、重要な問題を抱えている…あの“シャック”ことシャキール・オニールが負傷欠場中なのだ…この対ホーネッツ戦で6試合目ということになる…正しく“怪物”のようなシャックを欠き、対戦相手を封殺してしまうかのような迫力は弱まっているのだが、それでもマイアミは“白星先行”の展開を維持し続けている…“売り出し中”で実績を挙げてかなりの自信を持っている筈の“若き実力派”と、長年NBAでの経験を積んでいる“勝負師”たるベテランが噛み合うチームの底力というものだろうか…

“ファイナル”を目指そうかというマイアミに比べれば、“チーム史上最低勝率”を返上して、何とか礎を築こうというような若いチームであるホーネッツは、率直に言って―やや残念だが…―“格下”であることは否めない…アメリカンエアライン・アリーナには、地元強豪チームが“格下”を一蹴する様を観ようと、19,600人のファンが詰め掛けた…そして試合開始だ!!

マイアミは、リバウンドの強さでゴール下に君臨する“怪物”シャックを欠いてはいる…そういう状況とは言え、ホーネッツはなかなかに食い下がっていた…第1クォータから、簡単には離されてしまわないよう、ホーネッツはマイアミとの熱い攻防を演じた。ホーネッツは前半である程度の差を許してしまい、後半に必死に力を出しても追い付けずに敗れるという悔しい展開を何度となく繰り返している。第1クォータを24対21と、たった3点の先行を許すに止めたというのは上々である。

続く第2クォータ…マイアミのシュート決定率が今ひとつな一方で、ホーネッツは果敢に攻め続け、18対20とこのクォータで先行し、前半を42対41の1点差で終えた!!1点…意味を持つのは、試合終了のブザーが鳴る瞬間だけである!!後半は、「“振り出し”からまた挑む!!」も同然である。

マイアミの面々が「ホーネッツ…侮り難い…」などと思っていたであろう第3クォータ…24対28!!ホーネッツがこのクォータを先行することに成功した!!66対69!!ホーネッツに追われていたマイアミがホーネッツを追う型に主客転倒である!!

第4クォータ…「マイアミの追撃を許すまじ…」とホーネッツ各選手は積極的に得点を重ねた。マイアミも負けずに得点をするが、“少しの点差”がなかなか縮まらない…残り1分59秒…83対90とホーネッツがリードを奪っていた場面だった…マイアミの若き実力派、ドゥエイン・ウェイドが電光石火の7得点を挙げてしまった!!先走るが、マイアミのウェイドは、この試合で「7/21」というシュート決定率で、決して絶好調だった訳ではない!!寧ろ「どうしたの?!」と言われてしまいかねない調子だ…ところが!!“勝負の最終盤”での活躍により、このクォータは24対21で終わり、ここまでで90対90の同点になってしまった…

各12分の4つのクォータが終了した時点で同点…こういう場合は5分間の延長戦が戦われる…1回で決着が着かなければ、2回、3回と続く…思えば私がホーネッツに関心を寄せるようになったのは、昨シーズン、ウォリアーズと“3回の延長”という激闘を演じたからでもあったのだが…

延長戦…オーヴァータイム…“OT”と記す訳だが、それが始まった…マイアミには“こういう展開”では力を発揮する、「用心棒の先生方」のような“勝負師”が何人も居る…そういった選手達の活躍もあり、ホーネッツは延長戦では優位に立てなかった…延長は19対12…試合は19,600人のマイアミのファンが歓喜する中、109対102でホーネッツが敗れて終わってしまった…

「ウェイドは終盤の大事な所で全部決めた…“偉大な”といわれる選手がそうするようにね…」とバイロン・スコットヘッドコーチは、野球で言えば投手のセーブに相当するような、最終盤のウェイドの爆発に脱帽と言ったコメントを残している…が、同時にスコットヘッドコーチは「うちは“勝つためにすべきこと”をこれから学んでいかなければならない若い選手の集まりなんだ…動転していたという程でもなかったのだろうが、攻撃の場面では、ぐんぐん攻め込んで良いシュートを打つというのではなく、そこに居るだけに甘んじてしまっていたように見えた場面もあった…こういう試合の勝ち方…うちのチームは学んでいかなければならない…」と善戦が及ばなかったところからの前進を誓った…

この試合のホーネッツ…5選手が二桁得点を記録した。ポールは16得点+10アシスト+2リバウンドと得点・アシストニ部門二桁の“ダブル・ダブル…、ウェストは16得点+10リバウンドの“ダブル・ダブル”…ブラウンも24得点+12リバウンドの“ダブル・ダブル”…3人の“ダブル・ダブル”だ!!ナックバーが12得点+5リバウンド、ベンチスタートで元気なクラクストンも12得点…加えて5アシスト+6リバウンドだ!!

また、ホーネッツで初めて先発したシュナイダーだが、12分間出場で7得点+1アシスト+1リバウンドだった。

「他所と充分に“張り合える”ところを見せられたと思う。シャックは居なかったが、それでも彼らは良いチームだった…シャックが居た、居ないというのは大事ではない。うちは向こうを出し抜いて、とにかくバスケットボールの試合に勝ちたかったんだ…今日は…負けた…が、明日も試合がある…負けたことは忘れて、また明日だ!!」とデズモンド・メイソンは言う。何か、ホーネッツを見守る全ての人々の思いを語ってくれたような気がする…

ホーネッツはマイアミからオクラホマシティに戻り、対デンヴァー戦に臨むことになっている…最近3試合は10点差以内の接戦ばかりだ…善戦である…頑張れ!!


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テーマ:NBA - ジャンル:スポーツ


“仮住まい”状態の解消??
ニューオルリンズのニュースサイトの情報により、FEMA(連邦危機管理局)の11月15日付発表のことを知った…

FEMAとは、米国の連邦政府機関であり、災害時の救援や復興支援というような業務を手掛けている。ニューオルリンズに甚大な被害をもたらしたハリケーン“カトリーナ”…救援に際しては手際の悪さが批判されてしまっていたが、その後も被災者支援などの努力を続けている。

ニューオルリンズでは、「市民が帰って来ない」或いは「戻れない」という状況が見受けられる…それは“住む家”が大きな被害を受けていて、その復旧に時間を要することが一因だ…FEMAとしては、こうした“住宅問題”について、何とか“段落を付ける”ことを図るつもりのようだ…

“カトリーナ”によって住む家を失ってしまった人達の中には、各方面の支援を受けながら、何とか新しい住まいに落ち着き始めている例も見受けられる。が、それでもテキサス、ルイジアナ、ジョージア、ミシシッピの各州で、53,000ものホテルやモーテルが避難民によって利用されている状態である。こうした人達の宿泊費に関しては、FEMAを通じて連邦政府が支給している訳だが、「12月1日をもって更新継続を停止する」という方針が固まった。「2006年3月1日までに、一般的な住宅に移り住む」という期限が設定された。以降は。特に必要性が認められる世帯に対する住居費支援ということは行われるが、基本的に避難している皆さんは新しい家での再出発を始めなければならない…

FEMAを通じて連邦政府がこれまでに支給したホテルやモーテルの宿泊料は、ハリケーン被害後、2億7千4百万ドルに上っているという…

FEMAのデイヴィッド・ポーリソン(David Paulison)局長代行は「未だ実に多くの皆さんがホテル住まいを続けている現況だが、何とか(感謝祭などの)祝日を前に、長く住む家を見つけて欲しいと思う。全土を見渡せば、被災者の皆さんのプライヴァシーを護り、安定した生活が可能になる住宅を供給出来る見込みはあると考えている。ハリケーンに被災した皆さんも、今一度自力で暮らすチャンスが掴めなければならないと思うし、生活を“通常”に戻して欲しいと思う」と方針の発表の中でも発言している。

“ホテル住まい”の被災者の中、どの程度の人達がこのFEMAの計画によって新しく出発することを選択するのか…それは判らない…米国全土では、住宅を失って、今も困っている被災者の住宅を供給する術はあるであろう…しかし、「戻る」というのは未だに困難かもしれない…

少し波紋も広がりそうな感じである…


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