NBAのニューオルリンズ・ホーネッツに温かい眼差しを注いでみたい…


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Author:wakkanai097またはHN TASHKENT
北海道の北端部で、オホーツク海の流氷を溶かす程に熱くゴールデンステート・ウォリアーズを応援している…が、“カトリーナ”の惨禍を見るにつけ、「NBAのニューオルリンズはどうするんだ!?」と気になって仕方なく、“カトリーナ”関係情報を交えた応援ブログを立ち上げてみた…



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#5 Speedy Claxton
Claxton_on_NOV09

彼の“Speedy”というファーストネーム…アメリカには多様な“根”を持つ、色々な人種が住んでいる…だから一寸英語を勉強した、我々のような英語を母国語としない者にも「英語!!」と聞こえる名前ばかりではなく、色々な国や地域の言葉から来ている名前がある…だから、どんな名前があっても驚きはしない…しかし、“Speedy”である…「速い、迅速な、即座の」と辞書にはある語…「こういう名前もあるの?」と思っていた…

クラクストンの本当の名前はクレイグ(Craig)という。フルネームはクレイグ・“スピーディー”・クラクストンということになる…“スピーディー”は“通り名”と言うのか、「長く、一定程度に広く使われているニックネーム」ということで、彼はこれを選手としての“登録名”にしたのであろう…家族や親類は彼をクレイグと呼ぶのだろうが、仲間やファンの間ではスピーディーで通る訳だ…

クラクストンは1978年5月8日生まれ(現在27歳)のポイントガードである。身長180cm、体重77.1kg…こういう体格の男性は、日本でも街を歩けば何人も見掛ける…欧米なら女性でも居るかもしれない…NBA選手としてはかなり小柄な部類に入る…

NBA選手としては小柄な彼は、登録名にまでしてしまった「スピーディーさ」が最大の武器だ。すばしっこく大男達の間をドリブルで駆け回り、味方に素早くパスを出したり、隙を見て果敢にシュートに挑む…日本のバスケットボールファンの間で、もっと人気者になっても良さそうなタイプの選手だと思う…

2000-01シーズンにフィラデルフィアに入団したクラクストンだが、プレシーズンの試合でアキレス腱を傷めてしまい、そのシーズンを棒に振る羽目になった…実質的には翌年、2001-02シーズンに登場している。2002-03シーズンにはサンアントニオでプレイし、2003-04、2004-05シーズンはウォリアーズでプレイしていた。2005年2月、バロン・デイヴィスとのトレードでホーネッツに移り、今日に至っている…

今日現在、クラクストンは222試合に出場しているが、先発は94試合だ…フィラデルフィア時代に若干先発出場があるが、先発出場が多かったのは、ウォリアーズ時代の2004-05シーズンである…現在はベンチスタート組である…

今季のクラクストン…未だたったの3試合消化の時点ではあるが、非常に良い!!"Sixth Man of the Year"も夢ではないと、気が早い人達は囁く…

“シックスマン”…「6番目の男」…バスケットボールは5人でやるものなので、やや奇異に聞こえる…NBAでは、先発した主力を途中で休ませることも必要であるし、“流れ”を引き寄せて活性化を図るために力のある控え選手を適宜投入するのも“采配の肝”であるし、激しいスポーツで有力選手といえども欠場の可能性を免れないため、「十分過ぎる力を持つ控え」は欠かせない…そうした様々な事由で「6番目の男」がなかなかに大切であると考えられるNBAでは、「6番目の男」として活躍が顕著だった選手を"Sixth Man of the Year"(年間最優秀控え選手)という型で顕彰しているのだ…

ホーネッツにおけるクラクストン…この意外に大切な「6番目の男」を地で行く活躍を見せ、2勝1敗とホーネッツの好調な滑り出しを支えている…この3試合で、彼は平均25分間コートに立っていて、平均得点は15.7…ホーネッツのベンチ入り12選手ではトップだ!!通算アシストは14で、先発のクリス・ポールに1つ足りないだけ…28本シュートを打って14本という5割のシュート決定率…この中でも3点シュートについては5本中2本と4割…フリースローはチーム最多の19回…その中17本を決め、決定率は8割9分5厘…シーズンは始まったばかりで、たったの「82分の3試合」とは言え、「驚異的な個人成績」である!!

「彼が入ると、“どうも萎れているな…”という場面でみんなを元気にしてくれるんだ…彼のエネルギーは素晴らしい!!彼は得点をしながら、斬り込みを仕掛けてみんなにシュートを打たせることが出来るんだ!!」とバイロン・スコットヘッドコーチは、頼れる「6番目の男」であるクラクストンに眼を細める…

「何か…立ち上がりが悪い時というのは自分でも感じ取ることが出来る…そんな時にスピーディーさんが出場する…確りと僕らの側の“ペース”というものを創ってくれるんだ!!それが凄く好きだ!!僕らは速攻を主体にしたい…スピーディーさんが入ってくれれば、僕らはペースを落としてしまうことなどあり得ない!!」と超有望新人の先発ポイント・ガード、クリス・ポールも大活躍の先輩を頼みにしている…

と期待も膨らむが、クラクストン自身は「ベンチから出場するということは、“目に見えるインパクト”が“直ぐ”に出なければならないものだと思う…でもないと出番は貰えない…だから僕は試合に出た時は、とにかく積極的にやることにしている…」と、なかなか難しい「6番目の男」の役目を語る…そして現在、その言のとおり、積極的なプレーで大活躍だ!!

ホーネッツが好調を維持して善戦を続けるなら…きっと彼も注目される筈だ!!覚えておこう!!

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テーマ:NBA - ジャンル:スポーツ



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