NBAのニューオルリンズ・ホーネッツに温かい眼差しを注いでみたい…


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Author:wakkanai097またはHN TASHKENT
北海道の北端部で、オホーツク海の流氷を溶かす程に熱くゴールデンステート・ウォリアーズを応援している…が、“カトリーナ”の惨禍を見るにつけ、「NBAのニューオルリンズはどうするんだ!?」と気になって仕方なく、“カトリーナ”関係情報を交えた応援ブログを立ち上げてみた…



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一寸注目のキャンプイン!!
NBAの2005-06シーズン開幕まで1ヶ月を切り、各チームはキャンプを始めた!!各チームのウェブサイトなどを通じ、キャンプの様子なども伝えられており、各チームのファンは開幕を心待ちにしながら、そうした情報に触れる季節となった!!私が住む稚内などは、早朝や日没後に「寒い…」という言葉も漏らしたくなり、「ストーブを点けてみた…」などということを話題にする人も散見する有様になってきた…が、開幕を控えて気持ちは熱くなっている!!!

“カトリーナ”の影響で色々とあったニューオルリンズ・ホーネッツ…「色々とあったが…」と“一寸した注目の的”でもあり、オクラホマシティ近郊のSNUで始まったキャンプの様子に関してはNBAのサイトに写真も出ている。練習に勤しむ様や、移動のバスで休んでいる様子などが見られる。各選手の背番号が入った、紫の練習用ユニフォームがなかなか好い!!マグローアの#21や、トレードまでウォリアーズで活躍していたクラクストンの#5のものが売っているなら「欲しい!!」と思ってしまった…開幕間近ともなれば、2005-06シーズンの新デザインのユニフォームやグッズも色々と登場するだろうが…(そう言えば、インディアナは新デザインのユニフォームを既に発表し、レプリカも既に発売開始だったような…)

昨シーズンの18勝64敗からの“建て直し”はここから始まる!!プレイオフ進出の場合はオクラホマシティを会場にすることになっているというが、その“場合”が現実のものになるよう、各選手は汗をかいている…

新GM!!
NBAはキャンプに入り、いよいよ2005-06シーズンに突入である。18勝64敗というチーム史上最低の勝率を記録してしまった昨シーズンの状態から、「どうやって建て直す?」という状態のニューオルリンズ・ホーネッツ…「期すべきもの」が多々あった筈だが、“カトリーナ”で地元が大打撃を蒙ったことから、何やら不穏になっていた…

「どうなる!?どうする!?」という状態だった“暫定ホーム”の問題は、一流の施設を有しながらも、メジャースポーツのフランチャイズが無く、会場の使用し易さで優位であったオクラホマシティに落ち着いた。練習施設に関しても、地元大学SNUの施設を借り受けることが叶った。「とりあえずスタート…」という段階になり、今度はゼネラルマネージャー(GM)の交代があった…GMと言えば、チームの選手やコーチの人事、試合の運営、チケットの販売促進や宣伝活動や地域活動など、NBAチームの運営全般を統括する要職ということになる…アラン・ブリストウ(Allan Bristow)氏が退任し、ジェフ・ボウアー(Jeff Bower)氏がGMに就任する。

ブリストウ前GMは52歳。退任したのは健康上の理由であるという。ブリストウ氏は大学からNBA入りし、フィラデルフィア、サンアントニオ、ユタ、ダラスで通算10年の選手生活を送り、1983年に引退した。1991年から96年にかけて、シャーロット・ホーネッツでヘッドコーチを務め、207勝203敗の成績を残しているが、デンヴァーやサンアントニオのアシスタントコーチも務めたことがある。ブリストウ氏は今年6月にニューオルリンズ・ホーネッツのGMに就任し、今般の「オクラホマシティを“暫定ホーム”としてスタート」という一連の動きを差配した訳だが「この1ヶ月のストレスと体の酷使がたたり、ハリケーンに纏わる問題の以前に、既に健康上の問題も発生していた。医師ともよく相談したが、私の家族や私自身が納得出来る唯一の結論は、辞任させていただくことだけだった…」として辞任した。NBAチームのGMという要職の“激務ぶり”が伺えるコメントだが、平常でも大変なところに、“カトリーナ”の問題が発生していたので、恐らくかなりの負担があったのであろう…

そして登場したのはボウアーGMだが、彼はニューオルリンズ・ホーネッツのGMとしては“再登場”ということになる…1995年に上級スカウトとしてシャーロット・ホーネッツの仕事を始め、アシスタントコーチも務めたが、2001年から2003年までGMを務め、その後は編成部長として選手人事を担当していた。ブリストウ氏の退任を受け、再びGMに就任することとなった。2002年にホーネッツがシャーロットからニューオルリンズに移転した際、ボウアーGMが差配していた訳だが、今回は“暫定ホーム”のオクラホマシティへの移転で手腕を振るうこととなった…

GM交代に関して、ニューオルリンズ・ホーネッツのポール・モット(Paul Mott)会長は「何よりもアラン(ブリストウ前GM)の健康不安が気に掛かるのだが、後任はジェフ(ボウアーGM)であるので、今回の交代については何らの不安も感じない。バスケットボールのチーム運営に関するあらゆる分野の事について、彼は様々な経験を通して通暁しているのだから…彼の中にある力が発揮されて、素晴らしいチームづくりが進むことに期待したい」と適任者を選任したと強調する。当のボウアーGMは「アラン(ブリストウ前GM)には何もかも良くやっていただいた。我々の課題は、彼が着手した仕事を仕上げるまで、着実に続けていくことだ」と前GMによる“カトリーナ”に関連する問題処理を労いながら、オクラホマシティでの成功を誓っている。更に「シャーロットからニューオルリンズに移ったのはほんの数年前…色々なことが未だ生々しく記憶に残っている…」と“暫定ホーム”への移転というなかなかの難事業にも怯まずに取り組む意気をさりげなく見せた…

こうして“新GM”の指揮下で2005-06シーズンを迎える“ニューオルリンズ・ホーネッツ(オクラホマシティ)”…オクラホマシティのファンは熱く、既に7500件ものシーズンチケット申し込みを受けているという…



善意…
関係情報は少なくなった感ではあるが、北海道でも“カトリーナ”への関心は衰えていない!!

一寸メモしておく…

北海道新聞
善意の花を咲かせよう ジャズの聖地救え 旭川で高校生ら街頭演奏 ハリケーン 被災地支援

 大型ハリケーン「カトリーナ」で甚大な被害を受けた米ルイジアナ州ニューオーリンズの早期復旧の願いを込めた街頭ジャズコンサートが一日、旭川市の三条買物公園で開かれた。市民や観光客らが足を止めて若者たちが奏でるジャズの音色に耳を傾け、募金箱には善意を寄せた。

 ジャズマンス・イン旭川(JMIA)実行委が主催。高校生ら十二人のバンドが午後一時から約四十分間にわたり、「セントルイス・ブルース」など五曲を演奏した。テナーサックスの旭川東高三年、広川ひかるさん(18)は「ニューオーリンズはジャズの聖地。一日も早く復旧してほしい」と願っていた。

 一日に集まった善意は三万二百六十七円。募金活動は九、十の両日、旭川市大雪クリスタルホールで開かれる同実行委主催のコンサートでも行う予定。全額が、同コンサートにゲストとしてやって来る米国のジャズ作編曲家サミー・ネスティコさんを通じて、被災地に届けられる。

今季初の“ホーム”を…
サンアントニオのアラモドーム…65,000人収容のスタジアムである…このスタジアムにゴールドのポンポンを手にした58,688人のフットボールファンが集った!!

“カトリーナ”による被害もあり、本拠地のスーパードームで試合を開催出来ないニューオルリンズ・セインツ…“暫定ホーム”としたサンアントニオでの最初の試合ということになった第4週である…第2週の対NYジャイアンツ戦は、“ホーム扱い”ではありながら、ニュージャージー州の彼らの本拠地で開催された。そういう意味で、実質的に「今季初めての“ホーム”の試合」ということになった。

ニューオルリンズからテキサス州へ移っている人達や、サンアントニオの人達が“流浪”を強いられているチームに熱心な声援を送った。

その甲斐あって、対バッファロー・ビルズ戦は19対7の快勝だ!!これでセインツは、2勝2敗の五分にしたこととなる。“流浪”を強いられてはいても、確りと応援している人々は居る!!進め、セインツ!!

益々気になるお話し…
“カトリーナ”を巡るさまざまな写真が国内の新聞にも載り、映像がテレビにも多く流れた中、「“アメリカ発”の報道写真や映像という感じがしない…」と友人などと話しあっていた頃から1ヶ月…情報は少なくなった…ある意味では、惨状の始末が行われているところで、若干落ち着いたという見方も出来る…若干落ち着いたのであれば、街を復興したり、新しい仕事を何処かで見付けて再出発したりという、人々の動きを見守り、応援したいが…少しずつ、ニューオルリンズへの住民の帰還も始まっている…

ハリケーン被害で様々な動きが停滞し、多少困ったことになっている一面もあるが、これから年末、更に来年にかけて復興が本格化するようになれば、一種の“復興景気”で雇用機会等も発生し、経済には悪くない影響が及ぶという見方もあるようだ…それはそれだ…

一連の“カトリーナ”関係の動きで気になったことが幾つかあった…

老人ホームでまとまった数の死者が発生したというような事態…これには愕然とした…実は9月前半、たまたま高齢者が多く入院している病院というものを見た…大勢の人が、歩くことが不自由で、ベッドの脇に車椅子が置かれているような場所だった…こうした場所で火災や、地震や水害が発生したら…「大変なことになる!!」と思ったが、“カトリーナ”ではそれが起こってしまったのだ…こうした何かあっても簡単に走って動けない人達を多く抱えるような場所の防災…ニューオルリンズなど“カトリーナ”被害が発生した場所のみならず、世界中の街で考えてみる必要があるように思う…関係者の皆さんも必死なのだろうが、多くの死者が発生してしまい、身元の特定もかなり難航しているようだ…

略奪の多発…食料などが届かない中、止む無く食料品店の品物を持っていったという事例も多いのだろうが、“火事場泥棒”に類する卑劣な犯罪が頻発し、どさくさに紛れて金目の品を持ち出した警察官まで見受けられたという…困った話しだ…こうした事案に、ニューオルリンズの警察は詳しく調査して、厳しい対応をするようだ…災害による損失以上に、こうした問題が人々の心に残す傷は大きいような気がする…

“黒人差別”の論議…事前避難をし損なったニューオルリンズの人達の中に、黒人が多かったことで起こったお話しだ…何か、「“差別”は根強い!!」という緊張感を米国社会にもたらしたお話しだ…直接に災害と関係の無い場所で、こうした関連で「不適切!!」のブーイングが起こる有力者の発言などもあり、一寸した騒ぎも起こっているようだ…

「非難や抗議をするよりも、人々の寛容さや気遣いを主に考えて表現していくことが大切…」というのは、“カトリーナ”被災地域への義捐金に話題が及んだ際の、ロックミュージシャン、ジョン・ボン・ジョヴィの発言だそうだが、気になる問題が色々と残る中で思い起こさずにはいられない…


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キャンプ入り前に… トレード&新加入…
ポイントガードのダン・ディッコウ(Dan Dickau)がボストンへ移ることになった。トレードである。交換条件となったのは、ボストンがマイアミから得ていた、「2006年ドラフトの第2巡指名権」とのこと…

2002年にドラフトされている選手だが、既に幾つもチームを渡り歩いているダン・ディッコウ…ボストンでの活躍に期待しよう…

他方、今年のドラフトの第2巡で指名したブランドン・ベース(Brandon Bass)が入団契約にサインした。LSUに在学していた彼だが、昨シーズンはLSUが入っているサウスイースタン・カンファレンスのリーグ戦で、1試合平均17・3得点+9.1リバウンドという活躍を見せていた。

開幕までに態勢を整えることになるので、こうした話題は、また幾つか出て来るであろう…


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